天童市議会 2021-03-18 03月18日-04号
さて、令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しつつある中に始まり、小・中学校の臨時休業や人間将棋、ラ・フランスマラソンなど多くのイベントの中止を余儀なくされた年でありました。 また、7月には、豪雨により約750人の方が避難し不安な一夜を過ごすなど、私たちの安全・安心な暮らしを大きく揺るがす年でもありました。
さて、令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しつつある中に始まり、小・中学校の臨時休業や人間将棋、ラ・フランスマラソンなど多くのイベントの中止を余儀なくされた年でありました。 また、7月には、豪雨により約750人の方が避難し不安な一夜を過ごすなど、私たちの安全・安心な暮らしを大きく揺るがす年でもありました。
今年度は人間将棋、これは中止になりますけれども、ああいった人間将棋とか、あと果樹の花から実になった、そういうところを空撮して、ふるさと納税の動画に使うとか、そうやって活用すれば、まだまだふるさと納税だって、もっと増えるのではないかと、このように思います。
今年度はコロナ禍により、人間将棋をはじめとする様々な行事やイベント等を中止せざるを得なく、思うように事業を実施できない状況でありました。感染防止と経済対策の両立を目指し、新しい生活様式により事業を展開することを学びながら、新たな発想を加え、前へ進めていくことが重要であると考えております。
この半年間、人間将棋をはじめとする様々な行事やイベント等が中止せざるを得なかった状況にありますが、新たな生活様式にて事業を実施することも学びました。新たな発想を加え、感染症対策に適応しながら、五つのまちづくりを中心として施策を実施していくとともに、市民、地域、行政が一体となり、この新型コロナウイルス感染症を乗り越えていきたいと考えております。 次に、3期目の課題と対策について申し上げます。
◆4番(古澤義弘議員) サクランボ、リンゴ等の収穫体験などは行っているとのことでありますが、本市には全国的にも知名度が高い将棋の駒があり、また温泉地でもあるところですし、宿泊プラス人間将棋の駒役で出場できるプランとか、宿泊プラスゴルフとか、また農家に民泊プラス果物狩りといった組み合わせた体験などもいろいろあるかと思っておりますが、御検討いただければと思います。
また、人間将棋等のイベント等の開催に際には、期間限定での公衆無線LAN、Wi-Fi等の設置について可能かどうか、現在、大手キャリアさんと相談を進めているところでありますので、御理解をお願いいたします。 以上です。 ○赤塚幸一郎議長 熊澤光吏議員。 ◆1番(熊澤光吏議員) 前向きに対応していただきまして、誠にありがとうございます。
天童桜まつり人間将棋では、2年連続で11万人を超える多くの方に御来場いただいたほか、「将棋の日」を開催し、日本一の将棋のまちのPRに努めたところであります。 また、山口西工業団地については、用地買収等に取り組み、新たな産業や就労の場の創出等を図るため、早期の分譲開始に向け、事業を推進してまいりました。
しかし、私は、後世に世界記録達成の記念碑を残すのであれば、民間の施設内でなく、市で管理しているところで人間将棋の舞台となる舞鶴山がふさわしいと思います。 設置場所は、天童公園いこいの広場に多くの人が訪れている愛宕沼親水空間の近くか、人間将棋が開催される頂上付近がよいと思いますが、市の考えをお伺いいたします。 ○赤塚幸一郎議長 森谷経済部長。
あと、破損につきましては、天童公園のほうの山頂の駐車場から人間将棋の観覧席を登りまして、上のほうに将棋供養塔がございます。将棋供養塔のほうに池がございまして、その池のほうに囲われている石積みでございますけれども、そこも同じように、下のほうの園路をスケートボードで通りながら、池のほうの石のほうに上がるというような行為が多分あったと思うんです。
その主要な事業としては、ふるさと納税推進事業、高校生までの医療費無料化事業、人間将棋ゲスト招聘事業、道路新設改良事業、芳賀地区整備事業、新工業団地整備事業、小学校空調設備改修事業などを実施したところであります。
件につきましても、こちらも大変老木化が進んでおりまして、さらには植林してから成木になるまでも、もう30年とかそのぐらい見ごろになるまでかかるというふうになっておりまして、さらには、なかなか人が踏んで根を、桜の木自体が根を深く張るものではなく浅く張るものでして、人が踏み荒らすとなかなか生育も及ばなくなってしまうというような状況で、なかなか難しい内容となっておりますが、桜の名所として、ことしの4月も人間将棋
観光においては、満開の桜のもと行われた天童桜まつり、人間将棋には、過去最高の11万6,000人もの来場者を迎えることができ、将棋のまち天童を全国に広く発信しました。 新たな工業団地については、山口地区を選定し、早期分譲に向けて事業に着手したところです。 また、ふるさと納税を活用し、伝統的な技術に先進的なデザインを取り入れた新たな飾り駒を完成させることができました。
平成29年は、春の天童桜まつり・人間将棋が好天のもと、過去最高の11万6,000人の来場者を記録しました。さらに、先月末には世界的に有名な奥山清行デザイナーと天童の技術力を結集した新しい飾り駒の制作を発表するなど、将棋のまち天童を大いに発信することができました。
さらに、記念事業として、人間将棋を秋の夜に開催してはどうかという御提案ですが、人間将棋は、既に桜花らんまんのもと、春の風物詩として全国に知られております。来年は例年どおりの時期に内容をさらに充実させ、市制施行60周年記念人間将棋を実施し、60周年という節目の年の幕開けにしたいと考えております。ぜひ議員各位には、御理解と御協力をいただきますようお願いをいたします。
先日の人間将棋において、私も山頂で将棋に親しんでもらうブースでお手伝いした際に感じたことなのですが、多くの子どもたちが将棋に触れて楽しんでおりましたが、その多くが市外または県外からの子どもたちであり、本市の子どもたちはわずかでありました。
来月開催予定の天童桜まつりにおいて、昨年に引き続き人間将棋の模様をインターネット動画サイトニコニコ動画にて生中継を行うと聞いておりますが、昨年会場に来られた方の中にもその動画を見ながら対局を楽しむ方もおりました。動画を見ていた方の話では、携帯回線で対局を数時間にわたり見たところ、携帯の電池の消費量が早く途中で切れてしまい、最後まで見ることができなかったといった不満の声も上がっております。
将棋のまちとしての振興を図るため、人間将棋などの機会を捉えたPRに取り組みます。 継続した企業誘致と雇用環境の確保、産業の活性化を図るため、新たな工業団地の整備に向けた準備を進めます。 市道清池南小畑線については、平成29年内の開通を目指すとともに、2年目となる高擶橋のかけかえ工事を完成に向けて着実に実施します。
北畠天童丸を思い、親水公園から山頂を目指し、人間将棋を行う場所で休憩をとって、森の中に包まれながら心地よく西側から下り、文学の森、建勲神社を見ながら天童駅へ。好きな将棋の相手を見つけ、交流室で将棋を差す。夢のようなことが現実にできる本市をもっとPRして、人口増加につなげていくことを構築してはいかがでしょうか。市長の考えをお聞かせくださいませ。 ○鈴木照一議長 山本市長。
今年のしだれ桜は例年より早く咲き始め、人間将棋までにはもたないだろうと心配されましたが、寒い日もあって何とか間に合ってくれました。国道13号線から県道まで全部しだれ桜に植えかえられて、見られるようになったわけなんですが、また木によって咲く時期がばらばらだったり、また昨年の冬に剪定したからでしょうか、花芽が少なく、いつものような華やかさが見られなかった気がいたします。
ということは、「ランスくん」や「ラフちゃん」だけではなくて、天童市内にあるマスコットをフルに活用して、そういう場、例えば、今度4月に行われます人間将棋、物産市やこういう大勢が集まるラ・フランスマラソンなどに出向いて、立っているだけでPRになるということだと思いますので、実行委員会に諮っていただいて、できるだけ有効にキャラクターを使っていただきたいと思います。